東儀 秀樹
雅楽師
1959年東京生まれ。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家(雅楽専門の家系)。父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長した。宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加し、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。1996年アルバム「東儀秀樹」でデビュー。日本レコード大賞企画賞、ゴールドディスク大賞 純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー、芸術選奨文部科学大臣新人賞等、受賞歴多数。
テレビのバラエティ番組に出演するなどで若者からの注目も集め、精力的に活動している。
-scaled.jpg)
講演テーマ
東儀秀樹トーク&ライブ〜悠久の音色に包まれて〜
雅楽のこころ 音楽のちから
すべてを否定しない生き方~何事も前向きに考える方法論~
市民大学、文化講演会などの実績多数。講演+演奏でもお楽しみいただけます。
主な実績
出演
NHK BS「美の壺」(テーマ:天地空の調べ 和楽器)
Eテレ「旅するためのイタリア語」
フジテレビ「ワイドナショー」、「千鳥のクセがスゴいネタGP」「ぽかぽか」
日本テレビ「ヒルナンデス」、「有吉ゼミ」、「踊るさんま御殿!」
BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」、「バカリズムの大人のたしなみズム」(テーマ:クラッシクカー)
BS朝日「カーグラフィックTV」 ほか多数
著書
『東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由』講談社(2015年)
『すべてを否定しない生き方』 KKロングセラーズ(2007年)
『雅楽のこころ 音楽のちから』大正大学出版会(2005年)
『東儀秀樹の永遠のオモチャ箱』 PHP研究所(2003年)
『雅楽:僕の好奇心』 集英社新書(2000年) など