小西 美穂
関西学院大学総合政策学部 特別客員教授
元日本テレビ解説委員・キャスター。
早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了(ジャーナリズム修士)。専門はジェンダーと政治。
1992年、読売テレビに入社し、大阪で社会部記者として活躍後、ロンドン特派員を務める。政治部記者を経て、2006年、日本テレビに入社し報道キャスターに。
数多くの討論番組の司会を務めた。2022年より現職。
現代ジャーナリズムを教える講義はキャンパス史上最多履修者を記録し、爆発的人気となる。テレビのコメンテーターとして、「ミヤネ屋」「かんさい情報ネット ten.」などでも活躍中。著書に「報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術」(光文社)ほか。

講演テーマ
教養としてのジェンダー
「ジェンダー後進国」といわれる日本。無意識のバイアスが、企業の信頼やブランドに影響を与えていることをご存じですか?
炎上を防ぐだけでなく、時代に合った視点を持つことが、これからの競争力に。ジェンダーを“教養”として学び、社会の変化に対応するためのヒントを、最新事例を交えてお話しします。
テレビの現場から見た多様性の時代
若手社員との意思疎通に悩んでいませんか?テレビ局や大学での経験をもとに、価値観や行動の違いを理解し、世代や立場を超えた円滑なコミュニケーションのコツを具体例を交えてお話しします。
学びこそが人生を拓く ~何歳からでもキャリアは進化する
30代で転職、40代で親の看病、50歳で大学院に挑戦。テレビキャスターから大学教授へ転身し、担当講義は瞬く間にキャンパス人気No.1に。変化の激しい時代に必要なのは「学び続ける力」。新たな一歩を踏み出す勇気と、キャリアをアップデートし続けるためのヒントを、一緒に考えませんか?
報道キャスターが実践するコミュニケーション術
討論番組の司会として1700人超のインタビュー経験をもとに、相手に伝わる話し方・信頼を得る聞き方を解説。あすから使える会話のコツをお伝えします。
SNS炎上・偽情報から身を守る!報道のプロが教えるメディアリテラシー
SNSが企業ブランドに与える影響とは?偽情報や炎上リスクを回避するための情報の見極め方を、具体的な事例とともにわかりやすく解説します。
主な実績
出演
日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」 毎週水曜レギュラー出演中
読売テレビ「かんさい情報ネットten.」 第1、第3、第4金曜レギュラー出演中
中京テレビ「キャッチ!」 隔週金曜レギュラー出演中
日本テレビ「ウェークアップ」「news every.」「ズームイン!!サタデー」「NEWSリアルタイム」
BS日テレ「深層NEWS」「ニッポンの大疑問」
Kiss FM Kobe「辛坊治郎 Sunday Kiss ぷらす」
文化放送「くにまるジャパン 極」
MBSラジオ 「上泉雄一のええなぁ」 など多数
著書
『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』(光文社 2020年)
『小西美穂の七転び八起き』(日経BP社 2018年)
『3秒で心をつかみ10分で信頼させる聞き方・話し方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017年)
連載
朝日新聞「コメントプラス」コメンテーター(2024年6月~)
日刊ゲンダイ「キャスター小西美穂 仕事のルール50」(2019年4月〜2020年4月)
講演
三井不動産関西支社
三井住友オートサービス
マイナビ
百十四銀行
広島テレビ
パナソニックインダストリー
住友生命
日経WOMAN EXPO TOKYO
西日本シティ銀行
大阪信用金庫
愛知県損害保険代理業協会
早稲田大学大隈塾
全国連合小学校校長会
神戸市男女共同参画センター
公益社団法人 西宮納税協会
航空自衛隊小牧基地
近畿警察官友の会 ほか多数